HSK試験の改革について 2007/10/31注記
HSK試験について、従来は一形式のみでしたが、今後はもしかしたら変更があるかもしれません。 試験を実施する側で内部分裂のような状態に陥っているものと思われます。 私の考えにつきましては、コラム記事(→新HSKについての考察)に書きましたのでそちらをご覧ください。 受験者の方々もご自身で最新動向をチェックして、状況を見極めるようにしてください。
以下のHSK試験の情報は従来のものであります。
HSKとは汉语水平考试のピンイン「Hànyǔ Shuǐpíng Kǎoshì」の頭文字から来ています。 この試験は母語が中国語ではない人の中国語能力を測るためにつくられた中国国家公認の試験です。 ここでいう母語が中国でない人とは、「外国人や華僑、中国国内の少数民族」のことです。 毎年、定期的に日本国内や中国・海外で行われています。試験区分は大きく分けて次の3つがあります。
「HSK基礎」 「HSK初中等」 「HSK高級」
HSKは中国の大学の学部本科や大学院レベルに留学する際に、中国語レベルを証明するものとして必要となります(語学研修生として留学する場合は必要ではありません)。 また、中国国内や中国関係企業に就職する際にも必要となる場合があります。 試験結果は中国語能力を公的に証明する証書として世界中に広まりつつあります。
HSKは実は構造がけっこう複雑です。 TOEICのように試験が一本化されているわけでなく、日本の中検のような試験体系でもありません。 ここでは、その複雑なHSKの構造を分かり易く解説しました。 以下、順番にご覧ください。
| メニュー | 内容 | |
| 1 | HSKの概要 | HSK試験について大まかに解説 |
| 2 | 基礎の等級算出法 | 試験区分別の等級算出法・基礎編 |
| 3 | 初中等の等級算出法 | 試験区分別の等級算出法・初中等編 |
| 4 | 高級の等級算出法 | 試験区分別の等級算出法・高級編 |
| 5 | 8級と9級の難易度 | 接近した難易度の級について |
| 6 | HSK証書の有効期間 | 証書の有効期間について |
| 7 | HSK対策推薦参考書 | 試験対策に役立つ参考書の紹介 |
| 8 | HSK攻略のポイント | 試験で高得点を狙う秘訣とは |