第十四課と第十五課では、2007年4月12日に日本国国会で行われた中国・温家宝首相の演説から一部を抜粋して見ていきます。 第十四課は挨拶を述べた後の演説の始まりの部分です。
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这是我第二次到贵国访问。
上一次是在15年前,也是在樱花盛开的四月。
日本人民对中国人民的友好感情给我留下了深刻印象。
这次我访问贵国,是想了解日本的最新发展情况,
更想为中日关系的改善和发展尽一份力,做一份贡献。
如果说安倍晋三首相去年10月对中国的访问是一次破冰之旅,
那么我希望我的这次访问能成为一次融冰之旅。
为友谊与合作而来,是我此次访日的目的,也是今天演讲的主题。
为了友谊与合作,需要继承和发扬中日友好源远流长的历史传统。
在绵延2000多年的交往中,中华民族和日本民族相互学习、
相互借鉴,促进了各自的发展和进步。
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| 拼音: 訳文: |
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これまで学んだ文法項目を思い出しながら、じっくり読んでいきましょう。
一行目の贵は「貴方の」という意味です。 尊敬を込めた言い方です。 「御社」という場合は贵司(guìsī)というように使います。
二行目は15年前の前に在という語が入っています。 書き言葉や改まった言葉のときにはこのように時点を表す語の前に在が置かれる場合があります。 訳文に「今回と同じ」という言葉が出現していますが、本文だと也一語で表されています。
三行目の文の構造は、主語が「日本人民对中国人民的友好感情」で述語が「给我留下了」、目的語が「深刻印象」です。 直訳すると「(主語)は私に深い印象を残した」ですが、「(主語)が深い印象に残った」と訳したほうが自然な文になります。
四行目から五行目までひとつの文で、「这次我访问贵国+是+(名詞句)」で「今回の私の貴国訪問は(名詞句)です」という構造になっています。 名詞句がかなり長く、二つに分かれています。 ひとつは「想了解日本的最新发展情况」、もうひとつは「更想为中日关系的改善和发展尽一份力,做一份贡献」です。 了解は「理解する」という意味と「調査して知る」という意味があります。 この場合は後者の「調査して知る」という意味です。
六行目から七行目までひとつの文で、大枠に「如果A,B(もしAならB)」という構造があります。 破冰之旅と融冰之旅は対となる表現です。
八行目の構造は「(主語)是A,也是B」で「(主語)はAであり、Bでもある」となっています。 主語は「为友谊与合作而来」です。 与は跟や和と同じで「~と~」という意味です。 並列関係を表します。 書き言葉や改まった場面で用いられます。
九行目はまず「友情と協力のために“受け継ぐ”と“発展させる”ことが必要だ」と言っています。 何を受け継いで発展させるのかというと「中日友好源远流长的历史传统」です。 源远流长は成語で歴史が悠久に続いていることを表します。
「在+(名詞句)+中」は「(名詞句)のなかで」という意味です。